平成28年第3回理事会

活動事例

平成28年第3回理事会

2017年2月2日

第3回理事会

日時:平成29年2月2日(木)17:00~
会場:TKP浜松町ビジネスセンター カンファレンスルーム3A
出席者:
佐藤理事長、河野理事長、萱場事務局長、齊藤理事、鈴木理事、久保理事
山田理事、高山理事、片山顧問、事務局
議案:
(1)IRK全国大会in大分事業計画について
河野理事より、別紙の通り説明があった。
大分県異業種団体協議会 創立30周年を記念して記念講演会の開催、連携体によるパネルディスカッション、交流懇親会を予定。日程は10月から11月を予定。
大分県の現状について。
別府、湯布院など温泉県としての大分をアピールできるような内容。食ではふぐ、かぼす等。大分で話題の企業について紹介。山間部での燃焼式トイレの取り扱いで成長。ペルー、カメルーン等の下水道設備が整っていない地区への輸出を行う。
(2)平成28年度異業種連携支援事業報告の件(新潟)(兵庫)(大分)
萱場事務局長より、別紙の通り説明があった。
(新潟)
新潟市異業種交流研究会(協)創立30周年記念特別講演会・記念式典を開催。
星野リゾート代表 星野佳路氏講演会では600名余を動員。
(兵庫)
経ケ島プロジェクトとして人口島レストランを開設。
30年以上続く地元の祭りと連携し、港湾区域を中心に開催。
大河ドラマ平清盛で認知度アップ。発展途上の事業であり今後も継続していく。
(大分)
西瀬戸トライアングル異業種交流会を開催。交流会、企業見学会、懇親会、視察研修を行う。豊信会が中心となり、各県のローテーションにて開催。平成12年からの継続事業。
(3)平成28年度収支決算進捗状況の件
萱場事務局長より、別紙の通り説明があった。
久保理事より。次世代コア創造に繋がる企業連携支援予算が未消化部分については各会員への周知が必要。
山田理事から提案のあった水力発電についてもIRKでどこまで支援できるかを再度検討をする。山田理事への進捗状況の確認。
(4)その他
iLocal事業状況について。
永井理事より、別紙の通り説明があった。
アマゾンでの売り上げが不振。撤退するか他商品を投入するか検討中。
(株)四万十ドラマ、加賀工業(株)の協力で雪室熟成栗の販売を開始。
伊勢丹催事、ディノス通販による売り上げが好調。
今後の課題としてはインターローカルに則したアプリの開発、社名の変更、ホームページの英訳等々、いくつかの課題について検討、協議していく。