平成30年度第5回理事会議事録

活動事例

平成30年度第5回理事会議事録

2019年1月24日

一般社団法人平成30年度第5回理事会議事録

 

1.開催日時   2019年1月24日(金) 10時30分〜11時30分

2.開催場所   web会議

3.出席者    佐藤理事長、永井副理事長、萱場事務局長、齊藤理事、久保理事、高柳理事

桑谷明朗(代理出席)、事務局

オブザーバー 近藤麻視

4.配布資料確認

5.報告事項

(1)IRK加入申込の件((株)喜・扇)(デリシャスライフ)

・事務局より、別紙の通り説明があった。

(株)喜・扇についてはメールにて各理事承認済み。

追加でデリシャスライフより入会申し込みあり。IRK関西大会で講師を務めた小池氏が代表。業種は講師業。

2社の加入が承認される。

 

(2)平成30年度会員リストの件

・事務局より、別紙の通り説明があった。

38社登録。新規加入2社で40社となる。

 

(3)IRK異業種連携支援事業助成金申請の件(キーパーソン21)

・久保理事より、別紙の通り報告があった。IRKとの関わり、連携についての部分を追加修正の上、申請書を審査。20万円の交付決定。

産官学連携で実施するキャリア教育についてのモデル推進事業。IRKとの連携をどのように図るのかが課題。

萱場事務局長より。川崎市を拠点として活動し地方への展開を図る。子供たちへの教育プログラムを提供。大学生からも参加をしてもらいインターンシップを推進。就職してからの離職率の提言を図り、中小企業の求人の一助になると考える

永井副理事長より。キーパーソン21の事業「わくわくエンジン」に参加。教育現場との結び付きで企業の知名度もあげられ、IRK会員へのメリットにもつながるのではないか。

萱場事務局長より。助成金の使用目的は講師料、チラシ印刷代等。事業終了後、代表 朝山氏よりweb会議に参加をして頂き、事業の報告をして頂く予定。

 

(4)IRK異業種連携支援事業報告の件(大分県異業種団体協議会)

・事務局より、別紙の通り報告があたった。カメルーン共和国と日本の中小企業による意見交換会を実施。参加者46名。参加者が少なかったものの内容が濃いものとなった。進出に興味を持つ企業も数社あり、フォロー等、今後もカメルーン共和国友好協会と連携をしていきたい。

 

(5)その他

・次年度IRK全国大会について。11月15日(金)~16日(土)、奈良県での開催について理事の皆さまより承認。

近藤氏より。伝統事業、事業継承などをキーワードにIRKとの連携を図っていく。開催にあたり、奈良県庁、県人会等からも協力を求める。

齋藤理事より。秋田県は時期尚早との判断で辞退。多様性のある大会にして頂きたい。

永井理事より。INFとの連携での開催を希望。INFメンバーも若返り、近藤氏中心でオペレーションをお願いしたい。

 

 

・久保理事より、助成金制度について。現状では不十分な部分もあり、来期に向けて、応募条件の見直し、支出基準の見直し、申請フォーマットの見直しについて理事の皆さまより意見を頂戴してはどうか。

萱場事務局長より。次回理事会にて検討。

佐藤理事長より。たたき台の作成を事務局でお願いしたい。

 

次回開催は2月25日(月)10:30からの予定(web会議)