活動事例
2021年度第11回理事会議事録
2022年2月14日
2021年度第11回理事会議事録
2月14日(月) 10時00分より
Webexにて会議
審議事項
(1)IRK会員企業プレゼンテーション事業計画案の件
・事務局より、別紙の通り説明があった。
会員企業が新商品、新製品、新サービスをPRすることでビジネスの活性化、連携化を図る。年4回(5月・9月・11月・2月)、4地域(東北・関東甲信越・関西近畿・四国、九州を含む西日本)に分け5社ずつ10分間webによるプレゼンを行う。質疑応答を含め約90分とする。
開催日時について検討した結果、対象月の第3金曜日16:30~に決定。但し11月は大分県異業種団体協議会の30周年事業とかぶるため11日に変更。
・萱場事務局長より。Webexで行い参加人数は100名限定。参加者を募るために褒賞制度を設けても良いのではないか。
・佐藤理事長より。試行錯誤しながら、実験的に行う。とりあえず一斉に募集をかける。販路拡大などビジネスにつながっていくことを期待。褒賞については検討。
・永井副理事長より。5月プレゼンでは当社の経営者向けのDXサービスを紹介したい。
→事業計画案について承認される。
(2)2022年事業計画、予算案の件
・事務局より、別紙の通り説明があった。
全体で2,480,000円の予算規模。IRK事業企画300,000円、企業連携支援1,000,000円、協議会管理運営1,030,000円、予備費150,000円を予定。企業連携支援については広報費として400,000円の増額。
・萱場事務局長より、企業連携支援の増額が提案。
→今年度支出のないIRK事業企画をゼロとし、企業連携支援を200,000円増額し、合計で1,200,000円とすることで大まかな方向性を決定。3月理事会にて再審議。
(3)その他
・近藤理事より。秋田県異業種交流倶楽部 佐々木会長PR動画について提案。佐々木会長は幅広く事業を展開しており、面白いネタを持っている。各企業が連携するきっかけになるのではないか。
→近藤理事を通じて鶴田理事と連携、動画作成の依頼。
報告事項
・桑谷氏より。オミクロン株感染拡大のため、万博 北前船の件については進展なし。
山梨県見延町でドローンを使用した防災、消火訓練を行う。
日時は2月18日(金)13:00~。天候に左右されるため中止の可能性あり。
詳細については桑谷氏より別途資料が提供された。