3月28日（月）　10時00分より
Webexにて会議

審議事項
（１）IRK異業種連携支援事業助成金交付申請書の件（大分県異業種団体協議会）
・事務局より、別紙の通り説明があった。
大分県異業種団体協議会35周年、大分県技術・市場交流プラザ大分40周年
を絡めた異業種交流促進事業についての助成金申請。記念式典、基調講演、
交流会の予定。補助申請額400,000円。
萱場事務局長より、リアルとweb参加者の割合について確認。
河野副理事長より参加者県内80%、県外20%を想定。リモートを含めたハイ
ブリッド型での開催を予定。リモート参加者は未定であるが、ZOOMを使用
するなどできるだけ費用のかからない形で行う。
永井副理事長より。補助対象経費について確認。萱場事務局長より。飲食部分は対象外。河野副理事長より。コロナの状況にもよるが交流会参加者は地元中心になるだろうと想定。
→申請書について承認される。

（２）2022年度事業計画、予算案の件
・事務局より、別紙の通り説明があった。前回からの変更点について。IRK事業企画をゼロ、企業連携支援を200,000円増額。2,480,000円の予算規模。
→事業計画、予算案について承認される。

（３）IRK会員企業プレゼンテーション募集要項の件
・事務局より、別紙の通り説明があった。佐藤理事長より補足説明。対象は敢えては絞らず会員企業の工業製品から食品まで既存商品を関連事業者や構成団体の会員に対して大いに売り込みをしてもらう。理事の皆さまの協力を宜しくお願いしたい。日時は基本的には開催月第3金曜日16:30～に設定。募集要項に日時を明記し、来月の理事会で確認。総会承認後、1ｹ月前を目途に募集を開始する。
→募集要項について承認される。

報告事項
（１）2021年度収支決算報告、事業報告の件
・事務局より、別紙の通り説明があった。事業IRK企画は理事会、総会をwebで行ったため支出ゼロ。企業連携支援はキーパーソン21からの補助金申請1件の他、広報事業で255,760円の支出。広報事業半期分237,600円は未払。協議会運営費用は1,023,819円の支出。

（２）2021年度会員異動状況の件
・事務局より、別紙の通り説明があった。会員数42社でスタート。1社加入、現時点で43社の登録となる。
・事務局より、会費未払企業について。近藤理事より。（株）未来応用科学研究所は代表者死亡、（株）ピクシーズは事業廃止。佐藤理事長より。2社を除いては紹介者と連絡を取りながら引き続き納入のお願いをしていく事。退会するにしても会費はきちんと納めてもらうようお願いしていく事。