活動事例
平成30年度第7回理事会議事録
2019年3月25日
一般社団法人全国異業種連携協議会 平成30年度 第7回理事会 議事録
1.開催日時 2019年3月25日(月) 10時30分〜11時30分
2.開催場所 web会議
3.出席者 佐藤理事長、河野副理事長、永井副理事長、萱場事務局長、久保理事、齊藤理事鈴木理事、高柳理事
桑谷明朗(代理出席)、事務局
オブザーバー 近藤麻視
4.配布資料確認
5.審議事項
(1)IRK加入承認の件((株)市原・青樹印刷(株))
・事務局長より、別紙の通り説明があった。いずれもIRK関西大会参加の企業。4月からの入会を承認される。
(2)IRK退会の件(TMプラザはままつ)
・事務局より、別紙の通り説明があった。
齊藤理事より、明確な退会理由を記載して欲しい。退会理由、今年度の会費については萱場事務局長より神谷会長に直接連絡を入れ、確認。
(3)助成金検討会議答申の件
・萱場事務局長より、別紙の通り説明があった。
審査方法についてはブロックを分けずに3名の担当評価担当理事にて行う。評価担当理事は任期は2年とし再任をさまたげない事とする。
・永井理事より。団体企業であるのか個人企業であるのか。申請内容が社会性あるいは地域貢献に帰する事業なのか等、内容を良く精査する必要があるのではないか。
・佐藤理事長より。そもそも対象を異業種交流団体としていたが、現段階では企業としての参加が半数以上という状況。補助金見直しの過渡期であり、継続審議をしながら要綱を見直していく。
・齋藤理事より。企業と団体の会費の差別化も必要なのではないか。今後検討をお願いしたい。
(4)平成31年度事業報告・収支決算状況の件
・萱場事務局より、別紙の通り説明があった。
連携を最大限に追求し、新規会員拡大を目指す。全国大会にてビジネスコンテストを開催。同時にクラウドファンディングなど資金開発もサポートする。
事業企画費について。理事会はweb会議を中心とし、経費削減を図る。企業連携支援について。奈良全国大会ではビジネスコンテストを企画等に充てるため、補助金額を増額予定。
協議会の運営費について。ほぼ昨年並み。コンテンツ開発費を計上し、HPアクセス数を増やす仕組み、中身をリニューアルについても検討。他のSNSとも連携をしながらコンテンツの回転速度をあげていく。
IRK中期計画、戦略について。2019年会員数55社~2022年会員数200社とし、最終的に300名を目標にする。この計画が達成できれば、10年間の活動が見えてくる。会員拡大については、団体、企業会員の区別、会費の差別化等が今後の課題。
(5)IRK全国大会の件
・近藤氏より。
11月15日~16日 奈良県金剛山 香楠荘にてビジネスコンテストを開催。4社によるビジネスコンテストを行う。奈良県内25名、県外25名とし各地域の理事は若手を選抜して参加。全員参加型を目指す。
(4)その他
・鈴木理事より。近藤さんの活動費用はIRKから支給をしてはどうか。
萱場事務局長より、渉外活動に関わる費用についてはIRKより支給をする。
・萱場事務局長より。今後のスケジュールについて。
次回理事会(web会議)開催は4月23日(火)9:30からの予定。
総会は5月24日(金)東京にて開催。16:30~理事会、17:00~総会。