2019年度第10回理事会議事録

活動事例

2019年度第10回理事会議事録

2020年1月17日

一般社団法人全国異業種連携協議会 2019年度 第10回理事会 議事録

1.開催日時   2020年1月17日(金) 13時30分〜14時30分

2.開催場所   web会議

3.出席者    佐藤理事長、河野副理事長、永井副理事長、萱場事務局長、高柳理事、近藤理事、事務局

4.配布資料確認

5.報告事項

(1)IRK退会の件((有)こまつ葬儀社)

・事務局より、別紙の通り報告があった。小松専務退職により退会。年会費についてはH30年度分も未払いであり、今年度分と共に請求済み。協議会退会については、審議の必要なしで報告事項となる。

(2)2019年度会員異動状況の件

・事務局より、別紙の通り報告があった。年度初めより入会3社、退会3社で12月末で41社の登録。こまつ葬儀社の退会により40社の登録となる。

・萱場事務局長より、今年度加入目標55社。2社加入希望ありで4月より正式加入予定。今後については年度内の審議、次年度からの加入とする。

(3)2019年度収支決算状況報告の件

・事務局より、別紙の通り報告があった。収入の部、支出の部でそれぞれ状況報告。

・河野理事より。近藤理事活動費について確認。

萱場事務局長より、会員拡大のための経費であり、奈良大会の集客のためだけではない。

河野理事より、IRKで負担をするのは賛成であるが、今後についてはきちんと予算化をするなり線引きが必要なのではないか。費用対効果等、今後の入会見込みの報告を求めたい。

・高柳理事より、事務委託費についての金額が妥当なのかどうか。

萱場事務局長より、web会議になった事で事務局負担も軽減。金額については新潟市異業種交流研究会(協)専務理事とも協議をする。

・佐藤理事長より、次回理事会で今後の収支見込みの報告をお願いしたい。

(4)IRK奈良全国大会報告の件

・近藤理事より、別紙の通り報告があった。金剛山チームは基本的な情報収集の段階。今後どのようなビジネスモデルを構築していくのかが課題。甘茶チームはペースダウン、トーンダウンしている。森岡氏を中心に活動をしてもらうよう指示。防災チームは行政との連携もうまくいきそうとの報告。

・佐藤理事長より、2月以降のタイミングで理事、グループリーダーで拡大理事会を行い、総会時に情報共有をお願いしたい。

(5)その他

・今後のIRKについて。

佐藤理事長より、今後協議会活動を維持していくための財政状況については単純計算で200社の入会、年間で60社の入会が必要であり、今後検討。

萱場事務局長より、団体と個人の年会費の金額、期の途中加入の年会費についても検討が必要なのではないか。

佐藤理事長より、活動できる会員の増加、人が人を呼ぶ組織にしていかなければならず、4月以降、具体的にIRKの今後の方向性、会員拡大について検討していきたい。

・2月開催の横浜SB国際会議について。

萱場事務局長より、参加者は1月末までに参加希望のワークショップの報告をお願いしたい。

青木先生より、行政からの参加は無料との事であり、各理事経由で行政への情報提供をお願いしたい。

(6)次回理事会開催日 2月25日(火)13:30~ web会議